2014・3をもってうまれそだったほっかいどうをはなれたにゃっかるさんのすてきなゆめのまちとうきょうらいふ。
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存在しないはずの「パチンコガンダム駅」が存在したり、「釧路市」が存在しなかったり(今は修正されている)で何かと物議を醸していたアップルの地図(うちのブログでは「アップル真布」って呼んでるけど)のために、iOS6へのアップデートを躊躇している人は未だに居るんではないかな?と思っています。
では、iOS6にアップデートする前にアップルの地図がどんなものかをちょっとだけ試してみたい!あるいは、iOSデバイスを持っていないけどアップルの地図を使ってみたいなんて人で、Macは持っているという方に、アップルの地図を見る方法をお教えしようと思います。
その方法とは・・・各種アプリ開発などに使用するアップルの開発環境「Xcode」に付属している「iPhoneシミュレーター」を使うことです。早速使い方を伝授します。
では、iOS6にアップデートする前にアップルの地図がどんなものかをちょっとだけ試してみたい!あるいは、iOSデバイスを持っていないけどアップルの地図を使ってみたいなんて人で、Macは持っているという方に、アップルの地図を見る方法をお教えしようと思います。
その方法とは・・・各種アプリ開発などに使用するアップルの開発環境「Xcode」に付属している「iPhoneシミュレーター」を使うことです。早速使い方を伝授します。
1.Mac App Storeから最新のXCodeをインストールします(無料)
手順は省略します。
2.Finderからアプリケーションフォルダへアクセスし、Xcodeのアイコンを右クリックし、「パッケージの内容を表示」をクリックします。
その中にある「Contents」フォルダの中にある「Applications」フォルダの中の「iPhone Simulator」を起動します。(必要に応じてDockに追加してください)
※ちなみに今回は地図目的でシミュレーターを使いますが、Safariも入っているので僕はこれで普段、iPhone向けのホームページ作成の表示確認に使っています。いちいち実機を立ち上げる必要がなく、かなり使えるのでDockに入れておくと何かと便利です。
3.iPhoneシミュレーターの初期設定
初期状態では英語版のiPhoneが立ち上がりますので、これをまず日本語対応させて、表示面積的に使いやすいiPadのシミュレーターに変更しようと思います。
ハードウェアメニューにある「デバイス」からiPadを選択します。解像度の大きなディスプレイを使っている場合は、iPad(Retina)でもいいかもしれません。続いて、同じくハードウェアメニュー直下にある「ハードウェアキーボードをシミュレート」をチェックします。さらにお好みに応じて「時計回りに回転」をクリックしてシミュレーターを横方向にしちゃいましょう。
続いて、言語設定をします。Settingアイコンをクリックして、設定を開きます。続いて、Generalをクリックして、Internationalへアクセスします。
LanguageがEnglishになっていると思いますので、
これを日本語に変更します。
しばらく待っていると、日本語化されます。
4.地図アプリをマイル表示からキロメートル表示に変更
同じく設定(Setting)アイコンのマップから変更することができます。
5.使ってみましょう!
最初はアメリカの地図が出ると思いますので、とりあえず地元札幌を見てみようと思います。検索ウィンドウに「札幌」と入力します。
手順3でハードウェアキーボードシミュレートを有効にしていればキーボードで打てるはずですが、それができない場合は地球儀のキーをクリックすることで入力モードを変更したり、入力を行うことができるはずです。
無事に札幌を表示することができました!
さて、地図を見る上で必要となる操作方法についてですが・・・
・地図の拡大
ダブルクリックで拡大することができます。またはOptionキー(ALTキー)を押している間は、2つのグレーな点が出てくると思いますので、それを動かすことでiPadでいうところのピンチアウト(ピンチオープン)を行うことができます。
・地図の縮小
拡大と同様にOptionキーを押しながら、2つのグレーな点を動かすことによりピンチイン(ピンチクローズ)することができます。
・地図の移動
ドラッグすると動くはずです。
・マップを閉じたい(ホームボタン)
iPadのシミュレーターにはなぜかホームボタンが存在しないので、
SHIFTキー+Commandキー+Hキーを同時に押すことでホームボタンを1回押したのと同じ効果になります。
手順は省略します。
2.Finderからアプリケーションフォルダへアクセスし、Xcodeのアイコンを右クリックし、「パッケージの内容を表示」をクリックします。
その中にある「Contents」フォルダの中にある「Applications」フォルダの中の「iPhone Simulator」を起動します。(必要に応じてDockに追加してください)
※ちなみに今回は地図目的でシミュレーターを使いますが、Safariも入っているので僕はこれで普段、iPhone向けのホームページ作成の表示確認に使っています。いちいち実機を立ち上げる必要がなく、かなり使えるのでDockに入れておくと何かと便利です。
3.iPhoneシミュレーターの初期設定
初期状態では英語版のiPhoneが立ち上がりますので、これをまず日本語対応させて、表示面積的に使いやすいiPadのシミュレーターに変更しようと思います。
ハードウェアメニューにある「デバイス」からiPadを選択します。解像度の大きなディスプレイを使っている場合は、iPad(Retina)でもいいかもしれません。続いて、同じくハードウェアメニュー直下にある「ハードウェアキーボードをシミュレート」をチェックします。さらにお好みに応じて「時計回りに回転」をクリックしてシミュレーターを横方向にしちゃいましょう。
続いて、言語設定をします。Settingアイコンをクリックして、設定を開きます。続いて、Generalをクリックして、Internationalへアクセスします。
LanguageがEnglishになっていると思いますので、
これを日本語に変更します。
しばらく待っていると、日本語化されます。
4.地図アプリをマイル表示からキロメートル表示に変更
同じく設定(Setting)アイコンのマップから変更することができます。
5.使ってみましょう!
最初はアメリカの地図が出ると思いますので、とりあえず地元札幌を見てみようと思います。検索ウィンドウに「札幌」と入力します。
手順3でハードウェアキーボードシミュレートを有効にしていればキーボードで打てるはずですが、それができない場合は地球儀のキーをクリックすることで入力モードを変更したり、入力を行うことができるはずです。
無事に札幌を表示することができました!
さて、地図を見る上で必要となる操作方法についてですが・・・
・地図の拡大
ダブルクリックで拡大することができます。またはOptionキー(ALTキー)を押している間は、2つのグレーな点が出てくると思いますので、それを動かすことでiPadでいうところのピンチアウト(ピンチオープン)を行うことができます。
・地図の縮小
拡大と同様にOptionキーを押しながら、2つのグレーな点を動かすことによりピンチイン(ピンチクローズ)することができます。
・地図の移動
ドラッグすると動くはずです。
・マップを閉じたい(ホームボタン)
iPadのシミュレーターにはなぜかホームボタンが存在しないので、
SHIFTキー+Commandキー+Hキーを同時に押すことでホームボタンを1回押したのと同じ効果になります。
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ちりメイ問屋の隠居.ちりメイ問屋で活躍してた頃におなごにネコを被らせない程度の能力を身につけるも,今はデジタルと現実のはざまに生きる.
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