2014・3をもってうまれそだったほっかいどうをはなれたにゃっかるさんのすてきなゆめのまちとうきょうらいふ。
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さて・・・iPad miniを取得した週末をおえ、
今日から楽しい月曜日が始まりました\(^o^)/
今回iPad miniをWiFiモデルにしたのは、テザリングという新兵器を活用できることを期待してのことでした。iPhone5のテザリングさえあればCellularモデルなんて要らなかったんや!!
・・・と言いたい所ですが、位置情報の共有にかなり難があり、iPad miniをカーナビにしようと考えている人は、素直に今月中旬発売予定のWi-Fi+Cellularモデルを買ったほうが賢明だと思います。
僕の場合はiPad miniは完全にネット専用端末だから問題なし。悔いなし。
さて、以前にテザリングについて記事を書いたことがありますが、
iPhoneでのテザリングはきっとBluetoothが良い
iPad miniについては、Bluetoothを使ったテザリングがとてもお勧めです。
理由は上記記事でも一部取り上げていますが、
1.「バッテリ持ちが良い」
2.「SSIDが周囲に漏れない」
3.「親機のiPhone5を鞄の中に入れたままiPad miniで接続のオン/オフが可能」
あたりを強くメリットとして感じます。
1に関しては、初代iPadよりもバッテリが持つ印象でした。この事実の背景にはAppleが昨年下半期頃から自社製品に採用し始めた「Bluetooth 4.0」が関係していると思っています。
iPhone 4S/新iPadが採用、「Bluetooth 4.0+HS」とは?(ASCII.jp)
このBluetooth 4.0の最大の特徴は省電力であることです。
初代iPadはBluetooth 2.1+EDRにしか対応してないのに対し、iPad miniもiPhone5もBluetooth4.0対応なので、従来よりさらに低消費電力のままリンクすることができたのだと考えられます。
余談ですが、私が昨年購入したMacBook Air(Mid 2011)もBluetooth 4.0採用なので、同様の恩恵が受けられるものと考えられます。
SSIDが見えちゃう問題(ステルスSSIDが使えない事)に関しては以前に書いたので割愛します。
iPad mini側でのテザリングのオン/オフができるという話は、要するに使わない時はBluetoothをオフに、使う時はBluetoothをオンにするという意味です。iPhone5と常に接続状態でスリープしていても、Bluetooth 4.0ゆずりの電力管理の優秀さもあってバッテリの消費は少ないのですが、やはり全く何も繋いでない時よりは減るのが速いという印象です。
よって、使わない時にはBluetoothをオフにする事により…さらにバッテリ消費を抑えることができるものと考えられます。
なお、デメリットとしては他の接続方法に比べて、速度が出ないことでしょうか。
札幌市内某所で速度測定をしてみた結果ですが・・・
まず、au iPhone5のLTEのスピードから。

DL5〜7Mbps、UP600〜700kbpsくらいの所です。
ここで、iPad miniをBluetooth使用のテザリング接続をしてみますと、

DL1.4〜1.6Mbps、UP300〜500kbps位でした。
以前に初代iPadで試した時は1Mbps超えなかった事が多かったので…かなり優秀な速さですし、これならネットサーフィンをするならほとんどストレスなし。
まあ、動画を見たり、サイズの大きいファイルをダウンロードするには少々ストレスを感じるかもしれませんが・・・
私としては普段はBluetooth中心で運用し、サイズの大きなデータをダウンロードしたいときだけWiFiに接続するという方法をオススメしたいと思います。
今日から楽しい月曜日が始まりました\(^o^)/
今回iPad miniをWiFiモデルにしたのは、テザリングという新兵器を活用できることを期待してのことでした。iPhone5のテザリングさえあればCellularモデルなんて要らなかったんや!!
・・・と言いたい所ですが、位置情報の共有にかなり難があり、iPad miniをカーナビにしようと考えている人は、素直に今月中旬発売予定のWi-Fi+Cellularモデルを買ったほうが賢明だと思います。
僕の場合はiPad miniは完全にネット専用端末だから問題なし。悔いなし。
さて、以前にテザリングについて記事を書いたことがありますが、
iPhoneでのテザリングはきっとBluetoothが良い
iPad miniについては、Bluetoothを使ったテザリングがとてもお勧めです。
理由は上記記事でも一部取り上げていますが、
1.「バッテリ持ちが良い」
2.「SSIDが周囲に漏れない」
3.「親機のiPhone5を鞄の中に入れたままiPad miniで接続のオン/オフが可能」
あたりを強くメリットとして感じます。
1に関しては、初代iPadよりもバッテリが持つ印象でした。この事実の背景にはAppleが昨年下半期頃から自社製品に採用し始めた「Bluetooth 4.0」が関係していると思っています。
iPhone 4S/新iPadが採用、「Bluetooth 4.0+HS」とは?(ASCII.jp)
このBluetooth 4.0の最大の特徴は省電力であることです。
初代iPadはBluetooth 2.1+EDRにしか対応してないのに対し、iPad miniもiPhone5もBluetooth4.0対応なので、従来よりさらに低消費電力のままリンクすることができたのだと考えられます。
余談ですが、私が昨年購入したMacBook Air(Mid 2011)もBluetooth 4.0採用なので、同様の恩恵が受けられるものと考えられます。
SSIDが見えちゃう問題(ステルスSSIDが使えない事)に関しては以前に書いたので割愛します。
iPad mini側でのテザリングのオン/オフができるという話は、要するに使わない時はBluetoothをオフに、使う時はBluetoothをオンにするという意味です。iPhone5と常に接続状態でスリープしていても、Bluetooth 4.0ゆずりの電力管理の優秀さもあってバッテリの消費は少ないのですが、やはり全く何も繋いでない時よりは減るのが速いという印象です。
よって、使わない時にはBluetoothをオフにする事により…さらにバッテリ消費を抑えることができるものと考えられます。
なお、デメリットとしては他の接続方法に比べて、速度が出ないことでしょうか。
札幌市内某所で速度測定をしてみた結果ですが・・・
まず、au iPhone5のLTEのスピードから。
DL5〜7Mbps、UP600〜700kbpsくらいの所です。
ここで、iPad miniをBluetooth使用のテザリング接続をしてみますと、
DL1.4〜1.6Mbps、UP300〜500kbps位でした。
以前に初代iPadで試した時は1Mbps超えなかった事が多かったので…かなり優秀な速さですし、これならネットサーフィンをするならほとんどストレスなし。
まあ、動画を見たり、サイズの大きいファイルをダウンロードするには少々ストレスを感じるかもしれませんが・・・
私としては普段はBluetooth中心で運用し、サイズの大きなデータをダウンロードしたいときだけWiFiに接続するという方法をオススメしたいと思います。
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デジタル2次元を研究する
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ちりメイ問屋の隠居.ちりメイ問屋で活躍してた頃におなごにネコを被らせない程度の能力を身につけるも,今はデジタルと現実のはざまに生きる.
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