Snow LeopardとMicrosoft Messenger for mac の罠

Snow Leopardを使い始めて１０日・・・とても快適なSnow Leopard．

PowerPCバイナリを動かす為のRosettaを使わない，純IntelMac仕様で使おうと思って…時々微妙に動作が重たくなるOffice 2004をあえてインストールしなかったのですが…どうやらこれが，後に悲劇を経験する原因になった模様．．．

問題は，「Microsoft Messenger for mac 7.0.2」に起きた．MicrosoftのMac用ポータル「Mactopia」には，Microsoft Messenger for mac 7.0.2はSnow Leopardに対応していると書かれていた．

確かに不具合はない．表示アイコンを変えられないこと以外は（笑）

アイコンを変更しようとすると・・・「選択したファイルは表示アイコンとして使用できません。画像ファイルの形式が正しいことを確認してください」とゴルァされる．

また，プリインストールされている既定の表示アイコンも使えない．（OKボタンが押せない）

ずっと原因が分からず，ライブラリから設定ファイル（plist）を消したりいろいろやったんですけど・・・結局，分からず仕舞いだった．

そんな中，こんな知恵袋を発見したんです．

なぜか会話の履歴を保存しただけで…アイコン表示を変更できるようになったという情報を見て，ピンと来たんです．

そういえば，クリーンインストールしたからOffice2004をインストールしたら自動的にできるはずの「Microsoft ユーザー データ」フォルダが書類フォルダにないなぁってことに・・・．

ダメ元で，書類フォルダに「Microsoft ユーザー データ」を作ったら…

・・・できたよ．．．．



これって…完璧ソフトの作り甘いよね〜．


多分，ファイル入出力の例外をきちんと処理してないってことっしょい〜！！
がんがれ，MS，もっとがんがれwww