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2014・3をもってうまれそだったほっかいどうをはなれたにゃっかるさんのすてきなゆめのまちとうきょうらいふ。
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久しぶりのブログ更新は、本日Appleより発表された新しいアップル製品達(iPhone5、iPod touch 第5世代、iPod nano 第7世代)の話である。

どれも魅力的なプロダクトであり、僕も昨晩は海外サイトのライブカバレッジに釘付けとなり、めっちゃ興奮してTwitterに書き込みまくっておりました(^_^;)


さて、僕は隔年でiPhoneを買い換えており、2008年にiPhone 3Gを購入、2010年にiPhone4を購入…ということで、今年がちょうど買い替え年にあたります。

この買い替えサイクルの面白いところは、フルモデルチェンジの年に新しいiPhoneが買えることです。新しいテクノロジに触れ、最も進化を感じられる世代と言えます。


今回のiPhone5の目玉は、

・LTE対応
・ディスプレイサイズが4インチに(縦方向に大きく)
・非常に薄くて、軽くなった
・新しいイヤホン「EarPods」
・新しい充電&通信ケーブル「Lightning」

といったところでしょうか。


とりあえず買おうと思ったんだけどすごく迷っている。とりあえず今日一日中迷って色々考えた結果、自分なりに色々選ぶ時のポイントをまとめてみた。
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にゃっかるはnacho.という別名義を持っていて,そちらの方でクリエイター活動をしています。で、6月24日に新企画をやることになりましたのでこのブログを借りてご紹介させて頂きます。


↓ここからはコピペです…↓

この度、3@では前回のラジコレより1年9ヶ月ぶりのイベント新企画「@トーク」を2012年6月24日に開催することになりました!

@トークは3@が手がける『和』を基調としたコンセプチュアルなお茶会&交流会です。

今回のコンセプトは従来の3@の企画とはまた趣向を変えまして、今では懐かしい日本家屋をまるごと使ってお庭に面した縁側で『ゆっくりお茶でも飲みましょうよ!』という企画趣旨となっております。当日は皆様を3@の女性スタッフが素敵な浴衣姿でおもてなしさせて頂きます。

またイベント内企画といたしまして、3@代表がこれまで過去2回のイベントカフェ企画「クラシックティーパーティー」や「Radio reCollection」を振り返り、企画の裏側などについてたっぷり語るという特別講演も予定しております。写真なんかを交えてたっぷりとご紹介できると思います。

またその後には『こんなイベントカフェあったらいいなあ』という妄想をテーマに語りませんか?というのを予定しております。フリートークのスタイルでゆる~く、夢のあるカフェを語りあったりするという趣旨になっています。

こうしたイベント内企画に参加するのも良いですし、せっかくの日本家屋ですから写真撮影を楽しむのも良いと思います。

当日は3@の浴衣スタッフも撮影可能とおなっておりますので、お気軽に一声お掛けくださいませ。

なお、当日浴衣でいらっしゃいました参加者様には特典として参加費を200円引きさせて頂きますのでぜひこの機会にご参加ください。

日頃、浴衣をなかなか着る機会がないという方なんかにおすすめしたい企画です。古き良き日本家屋の庭で浴衣を着て記念撮影なんかもおすすめです!

少し早い日本の夏を私達と一緒に過ごしませんか?


日時:
2012年6月24日 14:00開場(イベントは16時頃までを予定。途中入退場可。)

場所:
〒067-0012 江別市2条1丁目
アートスペース外輪船( http://www.gairinsen.org/

※駐車スペースもございますので、送るまでのご来場も可能です。
※最寄りのJR江別駅から徒歩5分で、駅前に会場への案内係もおります。

参加費:
おひとりさま 1000円(浴衣割引で800円)

参加方法:
当日は完全予約制となっておりますので、予めこのメールへの返信または以下の予約フォームよりお申し込みください。

https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dHZkSUs5Y0diQjNfUWNQYUZpWGloY3c6MA


また、ついに3@の公式ホームページも先日公開されましたので、併せて詳細をご覧頂ければと思います。

http://atcafe.okoshi-yasu.net/event/

(Twitterもやっておりますのでフォローして頂ければと思います:@atmaid)

3@スタッフ一同、ご来場を心よりお待ちしております。
森進一さんの代表曲に「襟裳岬」という歌がありますが,そのさびの部分に

「襟裳の春は何もない春です」

というのがあります.

これまで「何もないなら別に行かなくてよくね?」というスタンスであまり行ってなかった(嘘) でも,行くとこのネタ尽きてきたし行くか?(半分本当) ということで・・・今年のGWに春のえりもを行くことにしたのです。

札幌から約227キロ、所要時間4時間50分(計算上平均)
(213キロって地味に帯広よりちょっと遠いよね…w)

春の襟裳岬には本当に何もないのか!? 確かめてきましたよ。
メイド喫茶はいつ頃から誕生したか?(http://www.lastday.jp/2012/05/02/when-maid-cafe-first-launch)

GW中に記事を読んだりしてたのだけど…う〜ん?って思うことがあったので、僕なりのメイド喫茶に対するスタンスから読み解いてみた。


>2000年ごろから始まり、現在もちゃんとお店を構えているが、このお店のコンセプトは「萌え」ではなく淑女たる純粋さを売りにしたメイドのサービスである。

>実際に見てみるとわかるが、こちらのメイドさんたちの格好はロングスカートのメイドさんでエッチな意味での「萌え」の要素を排除しているスタイルだ。



Piaキャロをルーツに置くところまではいい(ただしこれも諸説色々ある.詳しくは後述.)んだけど、そこから派生したキュアメイドのコンセプトに「萌え」がないってのがどうにも引っかかるのう…別にエロゲが元ネタだからと言って,メイド喫茶においてコンセプト上の萌えがエロいとかエロくないとかそういう次元の話じゃないと思ったりするわけですけどね.

そもそもこの言い方だと「ロングスカートのメイドさん」に萌えがないみたいな言い方なのがものすごく引っかかる…本来”メイド萌え”の捉え方が根本的にこの著者と僕では違っているらしいので,ここは「メイド萌え」に対する定義の違いとしておさめておくか…


>しかしながら、ちゃんとしたメイド喫茶として経営していたお店は当時はCure Maid Cafeしかなかったようだ。

>現在は本当に許可を取って経営しているのか怪しいお店があまりに多いが…



「ちゃんとしたメイド喫茶」ってなんだろう・・・あとここで言ってる「許可を取る」は説明が足りてないけど「風適法」に関することだと思う。喫茶店(カフェ)という飲食業としての営業許可はどの形態でも取ってるでしょう?でもこの書き方だと「メイド喫茶」は風適法における風俗店営業としての許可が必要みたいな書き方なんだけど、実際はそうじゃないので…やっぱりなんか色々とおかしい気がする。

※純粋なコンセプトカフェとしての「メイド喫茶」は制服がメイド服をモチーフにしているだけで、単なるウェイトレスの居る喫茶店でしかないので風適法上の飲食店としての指定を受ける必要はありません。風適法上の飲食店としての営業とみなされるかどうかについての大きなポイントとしては「接客」か「接待」かという所にあります。例えば、メイドさんが客席に同席してお酌をするなどの行為が「接待」にあたります。遊戯(ゲーム)などに関してもお客さんと一緒に遊べるというシステムを含む場合は風適法上の飲食店として届け出る必要性を検討しなければならないかもしれません。このあたりは結構グレーゾーンをついているという意見もあるけど…おおっぴらにやれば摘発された事例もある。


>結論:メイド喫茶の起こりはアダルトゲームにあり


先にも少し書いたように「メイド喫茶のルーツはPiaキャロ」とするのは1つの解釈であり、唯一の正解ではないと考えています。(ここらへんは非常に世の中の9割以上の人にとってはどうでもいいことであり,僕のような人間の拘りでしかありません…)

僕はメイド喫茶のルーツを語るには必ず3つの観点に触れる必要があると考えており…

・日本におけるウェイトレス制服と看板娘について
・コスプレというサブカルチャーとコスプレ喫茶について
・アダルトゲームおよびアニメーション業界との関連

この3つを含めないとおそらく納得の行くルーツを説明することはできない。つまり,この記事では3つ目の観点でしか話しておらず,コスプレやコスプレ喫茶に関する説明がほとんどなかった.

なぜ2番目の観点に触れなければならないのかというと,メイド喫茶顧客における「イノベーター」や「アーリーアダプター」が誰であったか?ということが説明できないからである.僕が知るかぎりコスプレ喫茶のイノベーターは「原作ゲームのファン」のみではないからである.やっぱり同人イベントとか,コスプレありきでそれに関わる人達の存在を無視できないのである.

そもそもメイド喫茶とコスプレには非常に深い関わりがあるし,それは今も変わっていないのである.1番目の観点はかなり歴史・文化な話になるが…メイド喫茶が日本で流行るのはもはや必然だったという説明において必要となる観点であると考えている.

さらにルーツを語る上でのこれら3つの観点に加えて…なぜ最終的に選ばれたコンセプトが「メイド」だったのか?という事を説明しなければ完成しないだろう.

僕は「メイド喫茶」は「コスプレ喫茶」のサブセットだと考えているので,やっぱりコスプレ喫茶というものを抜きにメイド喫茶を語るのは無理があるように思えてならない…まあ,世の中の9割以上の人達にとってはホントどうでもいいことですかね.



P.S.
ああ…そうそう私事で恐縮なのですが,うちのイベントカフェサークル「3@」がなぜ非日常系コンセプトのカフェをやってんの?って話もこのあたりが凄く関係しています.新しいコンセプトのカフェを作っていくには,メイド喫茶をルーツに考えていてはいけないという考え方があるからです.

やっぱりサブカルチャーを出発点にしたコンセプト作りが大切だと思っていて,同人活動としてのイベント的面白さみたいなものをキチンと追求していくべきという考え方が根本的にあるのです.このあたりの話も6月24日の「@トーク」のイベント内で少しお話しようと思っています。
これまで私は「ヤリキレナイ川」「オレウケナイ川」「オモシロナイ川」「ポンワルイ川」「うらうちない川」など数々の河川を探訪してきました。

様似町に「カネカリウシナイ川」があることはもうずっと前からわかっていたものの、地図にも載っていない川であり、その詳しい場所が実はハッキリわかっていなかったのである。わかっていたことは様似町大通3丁目付近にあるということだけ。

あれから色々と調査してみた結果、ようやく場所が特定する事ができたので先日行ってみました。

とりあえず…iPhoneのA-GPSで測定したカネカリウシナイ川の位置を記録しておいたのでそれを公開するとしよう。



一応、周辺の写真も撮っておきました。

  

目の前にセイコーマート,近くにガソリンスタンドがあるので川の位置はわかりやすい



カネカリウシナイ川を見るためには砂浜の方へと降りて行かないといけないのですが,赤丸で囲った小屋の脇を降りていくことになる.この小屋ではたこ焼きを売っていますが,タコが大きくてとても美味しいたこ焼きでした!(おすすめ!)

まあ・・・たこ焼き売ってる方に「あの人達なにしてるんだろうか?」とものすごい怪しまれた気がします.たこ焼きでも買いつつ「川を見に来ました!」って言えば,少しは安心すると思います(多分…(^_^;)

今日からは面白い名前の川探訪シリーズをインターネットで紹介しているにゃっかるさんのホームページを見て来ました!と言っておいてくれればおkです!(宣伝乙)

では・・・カネカリウシナイ川の姿をご覧あれ!!

  

これが・・・いつか行きたいと心から願っていた『カネカリウシナイ川』かっ!!
思っていたよりも大きな川だったので驚きました!(゜o゜;

オレウケナイ川以降の探訪シリーズではもはや定番の「ズゴック先生と一緒に記念撮影」もしてきましたよ!!




そしてこれまた定番の「にゃっかる vs ズゴック先生」




◯おまけの動画





【重要】カネカリウシナイ川探訪上のご注意

・海に面していますので高波にご注意ください


風邪が強い日などは波浪が起こることがあり、思わぬ高波が打ち寄せることがありますので…そういう日は近寄らない方がいいと思います。


・河岸は非常に脆い
僕らが撮影している最中もポロポロと砂が川に崩れ落ちていましたので,あまりギリギリに川へと近寄らない方がいいです.最高1.5メートルの高さから川に滑落する恐れがあります.滑落・転落することのないよう十分にご注意ください.

・ご利用は計画的に

お金の借り過ぎで財産を失うことがないようにご注意くださいね!(;_;
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デジタル2次元を研究する
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デジタル2次元をたしなむ
自己紹介:
ちりメイ問屋の隠居.ちりメイ問屋で活躍してた頃におなごにネコを被らせない程度の能力を身につけるも,今はデジタルと現実のはざまに生きる.
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